須賀川瓦斯からお知らせ
須賀川瓦斯からお知らせ
須賀川瓦斯本社にて防災訓練を実施しました。
当社では、ISO14001に基づく環境マネジメントの一環として、2025年7月30日に防災訓練を実施しました。
当社はインフラ企業として、災害発生時には自社の機能をいち早く復旧させ、
お客様に安全・確実にサービスをお届けすることが重要です。
今回の訓練では、社員一人ひとりが緊急時の対応力を高めるため、
心肺蘇生法や火災訓練、地震対応、水害対策など、さまざまな想定災害に取り組みました。
心肺蘇生訓練
正しい手順で迅速に対応することを意識し、緊急時の初動の重要性を確認しました。


火災訓練
ガスの貯蔵があるため、まずはガス栓の閉栓を確認。その後、消火訓練を行いました。 大きな声で「火事だー!」と周囲に知らせることも重要です。火に見立てた看板に向かって、一斉に放水を実施しました。

地震・水害対応訓練
地震対応では、各拠点の被害状況を速やかに把握し、情報を共有。お客様への連絡・対応の流れを確認した上で実際に行動手順の訓練を行いました。 水害対策については、事務所を2階にするなど事前対策を講じています。 台風や豪雨を想定し、本社機能を維持するため、防水シートや土嚢の設置などの実践訓練を行いました。

発電機始動確認
当社では発電機も保有しており、災害時に備えて始動方法を再確認しました。

これらの訓練を通じて、社員一人ひとりが防災リスクや安全確保の意識が重要なことを再確認しました。 地域のインフラを支える企業として、須賀川瓦斯は今後も高い防災意識を持ち、災害に備えてまいります。